住みたい街ランキングで常に上位に入る人気の街、恵比寿。恵比寿駅周辺には公園や美味しいお店がたくさんあって、子育て中のママにとっても子供と行きたい場所として人気があります。
今日は恵比寿の公園の中でも特に人気が高い『恵比寿公園(ロケット公園)』を紹介します。
恵比寿公園が人気の理由
広い敷地、豊富な遊具、オムツ替えができるキレイなトイレ。恵比寿公園は、子供と行きたい公園を選ぶときにママが重要視するポイントが三拍子揃った、まさに理想的な公園です。
通称『ロケット公園』と呼ばれる恵比寿公園の真ん中には、ひときわ目を引く大きなロケット型の滑り台があります。
高い頂上まで登って螺旋を描いて降りてくる滑り台は、大きめのお子さんに大人気。筒状の滑り台の中は、短いハシゴと踊り場が交互に組まれていて、月齢の低いお子さんには難易度が高めです。
大人気の滑り台ということもあり、大きい子たちがすごい勢いで後から登ってくることもあります。その勢いに圧倒されたり、「早く行ってよ」と言われたり、プレッシャーをかけられるせいか立ち往生して登ることも降りることも出来なくなってしまう小さいお子さんが結構います。
登っている途中で怖くなって泣き出してしまったお子さんを助けに登っていく親御さんの姿を何度も見かけました。もちろん私もかつてはそんな親の1人でしたが(笑)
そういうお子さんのために小さな滑り台もちゃんとあるのでご安心を。
2歳前後の子はこの滑り台で修行を積んで、体力と精神力を鍛えてからレベルの高いロケット滑り台に挑戦し、だんだん登れるようになっていくのですね。
それから、恵比寿の他の公園にはないくらい大きな砂場も恵比寿公園の魅力です。
ここはしっかり柵に囲まれていますし、常に誰かが忘れていったお砂場道具が落ちているので、道具を準備していかなかった日でもそれを借りて遊べてしまいます。
大きい子も小さい子もみんなで遊べる魅力
ロケット滑り台に次いで、恵比寿公園の目玉になっているのがこちら。
子供たちに大人気のあのキャラクターを連想させるトンネルは小さいお子さんたちに大人気です。小さい子たちはトンネルの中を行ったり来たり。そして4〜5歳の子は機関車の上に登ったり、もっと大きい子たちは機関車の屋根の上に登ったりして遊んでいます。
お次はコチラ。
「うんてい」がくっついた大きなジャングルジムです。色鮮やかで目を引きますよね。このジャングルジムは、ひとつひとつのバーからバーまでの間隔がかなり離れているのです。
なので、だいたい4歳以上の子は1番上まで登って楽しんでいますが、3歳以下の子だとひとつ上のバーにつかまれなくて1段目までしか足を掛けられません。それがちょっと残念です。
そして滑り台と同じくらい公園の主役的存在であるブランコです。
休日の日中などは混んでいるので、ブランコが空くのを待っている子が数名いるくらい4つとも使われていることが多いです。
恵比寿公園は遊具が充実していることもあって、遊びにくる子供の年齢層が幅広いです。ブランコは、大きい子の漕ぎ方を隣で見ながら真似して上手な漕ぎ方を習得していけるという点も、この公園の良いところですね。
さいごに
ボールで遊べるフリースペースもあるので、お父さんとボールを追いかけている男の子や、 縄跳びを練習している子など、休日は子供連れの家族で常に賑わっている大人気の恵比寿公園です。
ぜひ一度遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
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施設名 | 恵比寿公園 |
住所 | 渋谷区恵比寿西1-19 |
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